健康は、エサを切らさない限り100を維持できますが、心地よさは、下がり始めたら、遅かれ早かれ暴走します。心地よさの数値は、暴走へのカウントダウンです。
恐竜を解放したら、必ず心地よさを確認しましょう。99に下がったら詳細を確認し、その原因を解決します。個体数が増えたことで心地よさが下がる恐竜もいますので、念のため、その飼育エリアの全恐竜の心地よさを確認した方が良いです。
飼育エリアの広さに関連するのが草原と森林のパラメーターですが、これは観察ギャラリーの広さで十分です。これだけの広さがあれば、ディプロドクスも飼育できます。
飼育エリアの広さを抑えた分、飼育エリアの数を増やします。飼育エリアが3つ以上あると、いくつかのミッションを達成しやすくなります。
広い飼育エリアを作っても、共存できる個体数には上限がありますし、全恐竜の心地よさを管理するのも大変です。
恐竜は、フィーダーと池に集まりますので、どちらも観察ギャラリーの範囲に置くと良いです。池は最小のサイズで十分です。
フィーダーと池の場所で注意することは、ハモンド・クリエーション・ラボの近くを避けることです。ハモンド・クリエーション・ラボの前に恐竜がいると、孵化し終わった恐竜を解放できなくなります。
肉食恐竜は、エサよりも草食恐竜を優先的に食べますので、基本的に別のエリアに区分します。肉食恐竜同士も攻撃しあいますので、肉食恐竜は同種のみの方が良いです。
ただ、恐竜同士の戦闘により、島の評価の中の[戦闘による悪名]のポイントが加算されますので、あえて戦闘をさせるのも良いです。
フィーダーと小さな池があれば、解決できます。フィーダーの種類も、恐竜の詳細を見れば判明します。注意するとしたら、エサ切れと病気です。
ゲーム中は時間を止めることができませんので、飼育エリアの新設や写真撮影などに集中していても、警告があったらすぐに対処しなければなりません。
トイレや電話などで一時的に操作できない場合は、Escを押してセーブ関連のメニュー画面にしておけば、時間が止まります。
飼育エリアに恐竜を入れたら、状態ステータスを確認します。仲間が少なすぎる場合は、急いで同種を孵化させて、仲間の下限をクリアします。仲間の欲求を満たしたら、次は別の恐竜を入れて、同様の手順で仲間の数を適正数にします。ある程度恐竜が増えたら、各恐竜の個体数を確認します。全恐竜の個体数の上限に余裕があるようなら、もう少し恐竜を加えます。個体数の上限に近づいたら、別の飼育エリアに取り掛かります。
心地よさを確認しながら恐竜を追加するのが面倒な方は、恐竜飼育データを見て、あらかじめ何を何頭入れるか決めておくと良いです。
個体数の上限は、高い恐竜もいれば、低い恐竜もいます。高い恐竜は高い恐竜同士、低い恐竜は低い恐竜同士集めると、効率的に恐竜を増やすことができます。具体例はおすすめ恐竜をご覧ください。
恐竜の配置替えは、恐竜が脱走した場合と同じ手順です。ヘリコプターから麻酔銃を撃ち、ヘリコプターで運びます。